米崎りんごについて

おいしさのヒミツ

岩手県陸前高田市の米崎地域は、全国的にもめずらしい海のそばのりんご産地です。
米崎りんごは、高台の傾斜地で太陽のひかりをたっぷりと浴び、ミネラルを含んだ海風にふかれて育ちます。
年間日照時間は1702時間と長く、霜が降りる時期も遅いため、樹上で完熟するまで待ってから収穫ができるので、甘みが強く蜜がたくさん入ります。
味が濃く甘く、とってもジューシー。
生産量も少なく、大変貴重なりんごです。

花満開のりんご畑

ヒストリー

米崎りんごの栽培の歴史は古く、約120年栽培されてきました。明治時代、岩手県陸前高田市米崎地域に梨の栽培技術が
伝わり、しだいに手間のかからないりんごの栽培が普及したといわれます。
海を望む斜面で、太陽の恵みをたっぷりと受けたりんご畑が広がっています。各農家さんはわが子を育てるように、愛情と手間暇をかけてりんごを育てています。

真っ赤なりんごの実

震災からのあゆみ

2011年3月11日、東日本大震災の津波は、米崎地域のりんご園にも押し寄せました。街の復興にあたり、高齢化や過疎化で運営が困難になったりんご園をやむなく宅地化する動きもあります。
一方で、瓦礫でりんごの樹が折れやむなく伐採しても、その後にまた新しい樹を植えるなど、チャレンジし続けている農家さんも多くいます。
米崎の農家さんたちは、さまざまな震災の影響を受けてもなお、甘くておいしい自慢のりんご栽培の為、日々力を注いでいるのです。

被災したりんご畑
<営業時間>
9:30〜17:30

<定休日>
土・日・祝・お盆・
年末年始・3月11日